「留学」と聞くと学生をイメージしますが「ワーホリ」という留学もあるのを知ってますか?
海外で働けてお金をもらえる制度よね?海外生活できてお給料ももらえるなんて
最高じゃない!
職種や勤め先にもよるけど、良い面も悪い面もあって実際は結構ハードなんです…
その理由を教えちゃいます。ワーホリを目指す方必見です!
ワーホリの魅力
ワーキングホリデーは日本と協定をもつ「カナダ」「イギリス」「ニュージーランド」などの国で原則1年間(国によって最長3年間)語学を学んだり、旅行したり、働くことができる制度です。
対象年齢は、18歳~30歳です。条件をクリアすれば複数年チャンスがあります。
ワーホリは「語学留学」よりも実践に近い英語に接する環境のため、貴重な経験ができます。
何より、学生ビザでは得られない「お給料」がいただけるのが魅力です。
でも、魅力ばかりではなく、あまり知られない大変な一面もあることも同時に理解してくださいね…
「ワーホリ」と「学生」どっちが先がいいの?
その理由は「ワーホリ=労働」なので、ある程度の英語力が必要になるからです。
そして、あなたの英語力によって就ける仕事も変わってきます。
わたしの知る人のほどんどがワーホリの前に「学生留学」を経験していたり留学経験はないけれど日本でしっかり英会話の準備をしてきた人がほとんどでした。
そして、カフェの店員さん、ホテルパーソン、ジャパレス店員さんなどでバリバリ働いて輝いている姿を見てきました。
ワーホリのリアル
現地のお店で外国人として働く
カフェのカウンターとかでテキパキ仕事をこなしながら英語を話している姿を想像し憧れちゃいますよね。
実際にそうなればカッコいいし、キラキラした充実のワーホリ生活が送れます。
そう頑張っている人も見てきましたが、実際はそんなに甘くないんです…
- 学生留学にはない「責任感」が発生する
- 英語に自信がないと怖くて人前に出れない
- 英語が理解できていないと仕事が覚えられない
- 仕事先での人間関係も、もちろん英語
- 「嫌だな」と感じても働き続けなければならないプレッシャー
じゃあ、英語力に自信のない人はワーホリなんて無理じゃない…
安心してください。そんなあなたにも毎日のワーホリ生活を楽しく充実させる方法あるんです!
これは日本にいる時のアルバイトとほとんど同じ感覚で、日本語の中で働くため言葉の壁をほとんど感じず気楽に働けます。
たまに現地の人と英語で会話することもありますが、英語へのプレッシャーが全然違います。
もちろん、日本人同士ならではの人間関係があるので注意が必要ですが日本語の環境で海外生活ができ、英語も学べ、自分の時間も満喫できオススメです!
- ジャパレス(日本料理店)
- 日本人向けツアーガイド
- 日本人向けサービス提供店(携帯・不動産・マッサージ店など)
- ベビーシッター
- 日本語教師(補助) など
ワーホリの成功を左右すること
ワーホリの場所と職種を選ぶ時の最大のポイント
そこは、ウィンタースポーツを楽しむ人であれば「楽園」なんです。
「ウィスラーマウンテン」、「ブラッコムマウンテン」2つの山のふもとにあるウィスラービレッジにはリゾートに必要なすべてが整っています。
- ホテル
- レストラン
- ナイトクラブ
- 各国のレストラン
- スーパーマーケット
- 映画館
- 図書館
- グッズショップ
- お土産ショップ
- 旅行代理店 など
スキーやスノボが好きな方は、ここをワーホリ先として働くのが天国と言われています。
ビレッジ内の「ジャパレス」で働き朝から夕方まで目いっぱいウィンタースポーツを楽しんで夜に働くといった毎日を送る人がいます。
ジャパレスでの勤務ですが、現地のお客さまに日本食を提供したり英語での会話もあり、日本食もたまに食べれたり(^^♪ワーホリを存分楽しむBestな働き方かなと思います。
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なので、好きなことがそばにあると、毎日があっという間にすぎるだけでなく、朝から晩までワーホリ生活を楽しむことができるので、ワーホリでの職探しには時間をかけて調査することが重要です。
その姿は自信に満ち溢れとても輝いていたので、あえてハードルの高い職種に挑戦することもよいかもしれません。