【留学】スーツケースは何個必要?【徹底解説】

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留学の準備も終わり、さあ出国!あなたはスーツケース何個持って行く?

色々荷物が多いからスーツケース2個とリュックサックかな

2個持ちですが…。それ、あまりオススメできないな…その理由と、この問題に決着をつけましょう!

【必須!】出来るだけ「手」を空けて


長期留学前の準備で困ること、それは「Packing」。

みなさん、きっとこんなことで悩んでいませんか?

  • アレは持ったかな?
  • コレは必要かな?
  • 念のため持って行こう
  • なかったら困るしな
  • 服装の組み合わせ、どうしよう?

悩めば悩むほど荷物は増えていきます(ーー゛)。

そしてみなさん、「スーツケースの大きさと個数」に悩んでいませんか?

結論!スーツケースは持ち運べるサイズを1つ。あとは大きなリュックサック1つ。

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【理由】
  • 持ち運ぶのが大変
  • 盗難防止
基本、スーツケースは航空会社に預けますが、実はこんな場面で地味に大変なんです…
  • 空港内での移動
  • 現地到着後の移動
  • 予想外の移転など
そして何より「盗難防止」という点から2個持っていくことはあまりオススメしません…
海外は日本と全く違うんです!
思っているより盗難が多く、特に防犯意識の低いと言われている日本人は狙われがちなんです!
手荷物はあなたの手を離れた瞬間から「あなたの所有物ではなくなります」
その位慎重にならないとダメなんです。
海外では車を降りる時に「ハンドルロック」という太いパイプをハンドルに鍵かけします。
中にはタイヤに外付けする鍵で盗難を防止する人だっています。
そんな光景、日本で見た事ありますか?海外ではドアにロックしても車が盗まれる可能性が高いってことなんです。
それと、海外では自動販売機のほとんどが屋内にあって外に置いていないんです。
そう考えると、大きなスーツケースを2つ抱え空港や街中を歩いていれば格好の餌食になってしまいます。
もし、そこに階段があったらどうしますか?
一気に2つを抱えられないので1つ1つ分けて運ばなければなりません。
日本の様に「1つ置きっぱなしで次…」とはいかないんです。
なかには、グルになってあなたの荷物を奪う猛者もいるんです。
例えば、あなたの近くでわざと荷物を落として注意を引きます。
やさしいあなたは「Are you OK?」と一瞬荷物から手を外し手伝うかもしれません。
するともう一人の仲間があなたの荷物をサッと盗んでいく…。
そんなことすら現実に起こる可能性が高いんです。
その他に「写真を撮ってほしい」と頼まれスマホに目を向けている間に盗まれる…というケースでさえあり得るんです。
そう考えると「Packing」の段階から既に留学は始まっているんです
スーツケースを選ぶ時は、自分で持ちあげられる重さの物を選ぶようにして下さい。
そして、足りない場合は「頑丈で防犯対策された大きめのリュックサック」を用意し、できるだけ「手が空く」ようにするのがポイントです。
とは言え、初めての留学で「アレも必要、コレも必要」となっちゃういますよね?
そんな時の解決方法をお教えします。

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【本当に大丈夫?】持っていく服装、ういてない?

荷物を減らしたければ、まず「洋服」を減らすことです。

実は海外での洋服事情は日本と違うんです。

※ニューヨークやロスなどの超都会では別かもしれませんが、少し田舎の留学先などでは日本の服装のままでは

「ういちゃうんです」「現地に馴染んでいない」と見られるのです。

こんな場面をTVで観たことないですか?

ハワイなど現地暮らしの長い日本人は「短パンにタンクトップ」、「Tシャツにジーンズ」、靴はスニーカー。これが実はカッコいいです!

海外の人はオシャレよりも、着心地やサイズ感を重視します。

日本人のようにフリフリがついた可愛い服装やサイズ感のあっていない服は着ないんです。

ピタッとした「スキニーパンツ」にTシャツやトレーナー、靴はスニーカー。これが何とも言えずカッコいんです!

ユニクロでも売っているアレです。

そして、一番の落とし穴が「英単語」が書かれた服は避けることです。

日本で言えば「さむらい」とかかれたシャツを着ているのと同じ感覚です。

特に変な単語じゃないけどな…と思ってても現地の人から見れば「ふふふ…」を笑われているかもしれません。

もし必要になれば現地のモールで買えば済みますし、日本のように「どう見られてるかな?」という気持ちがどんどん薄れていき、現地の人と同じような服装に近くなっていくので、それ程多くの洋服を持っていかなくても大丈夫なんです。

必要なのは「防寒着」です。

地域によりますが凄く寒いので防寒着や防寒具は必須です。

【意外に必要!】ドレスコード

海外では思っている以上に「パーティー」が多いんです。

近隣や親せきなどとのパーティーではドレスコード(正装)は必要ないですが、学校でのパーティーではドレスコードが必要な場合があります。

その時用にワンピースやジャケット&パンツを一着持っていれば役に立ちますよ。

【困ったら…】現地調達!

もし着る服が足りない!となったら現地調達すれば大丈夫です。

日本のモールなどにも入っている馴染みのあるお店もあるので、現地に合わせたファッションにトライしてみてください。

「American Eagle」「H&M」「ZARA」「GAP」

「Forever 21」「OLD NAVY」「Banana Republic」など。

伝えたいこと
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【徹底解説】知らなきゃ損する留学を成功させる秘訣