留学の準備も終わり、さあ出国!あなたはスーツケース何個持って行く?
色々荷物が多いからスーツケース2個とリュックサックかな
2個持ちですが…。それ、あまりオススメできないな…その理由と、この問題に決着をつけましょう!
【必須!】出来るだけ「手」を空けて
長期留学前の準備で困ること、それは「Packing」。
みなさん、きっとこんなことで悩んでいませんか?
- アレは持ったかな?
- コレは必要かな?
- 念のため持って行こう
- なかったら困るしな
- 服装の組み合わせ、どうしよう?
悩めば悩むほど荷物は増えていきます(ーー゛)。
そしてみなさん、「スーツケースの大きさと個数」に悩んでいませんか?
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- 持ち運ぶのが大変
- 盗難防止
- 空港内での移動
- 現地到着後の移動
- 予想外の移転など
【本当に大丈夫?】持っていく服装、ういてない?
荷物を減らしたければ、まず「洋服」を減らすことです。
実は海外での洋服事情は日本と違うんです。
※ニューヨークやロスなどの超都会では別かもしれませんが、少し田舎の留学先などでは日本の服装のままでは
「ういちゃうんです」=「現地に馴染んでいない」と見られるのです。
こんな場面をTVで観たことないですか?
ハワイなど現地暮らしの長い日本人は「短パンにタンクトップ」、「Tシャツにジーンズ」、靴はスニーカー。これが実はカッコいいです!
海外の人はオシャレよりも、着心地やサイズ感を重視します。
日本人のようにフリフリがついた可愛い服装やサイズ感のあっていない服は着ないんです。
ピタッとした「スキニーパンツ」にTシャツやトレーナー、靴はスニーカー。これが何とも言えずカッコいんです!
ユニクロでも売っているアレです。
そして、一番の落とし穴が「英単語」が書かれた服は避けることです。
日本で言えば「さむらい」とかかれたシャツを着ているのと同じ感覚です。
特に変な単語じゃないけどな…と思ってても現地の人から見れば「ふふふ…」を笑われているかもしれません。
もし必要になれば現地のモールで買えば済みますし、日本のように「どう見られてるかな?」という気持ちがどんどん薄れていき、現地の人と同じような服装に近くなっていくので、それ程多くの洋服を持っていかなくても大丈夫なんです。
必要なのは「防寒着」です。
地域によりますが凄く寒いので防寒着や防寒具は必須です。
【意外に必要!】ドレスコード
海外では思っている以上に「パーティー」が多いんです。
近隣や親せきなどとのパーティーではドレスコード(正装)は必要ないですが、学校でのパーティーではドレスコードが必要な場合があります。
その時用にワンピースやジャケット&パンツを一着持っていれば役に立ちますよ。
【困ったら…】現地調達!
もし着る服が足りない!となったら現地調達すれば大丈夫です。
日本のモールなどにも入っている馴染みのあるお店もあるので、現地に合わせたファッションにトライしてみてください。
「American Eagle」「H&M」「ZARA」「GAP」
「Forever 21」「OLD NAVY」「Banana Republic」など。