留学している人は何をきっかけに
留学したんだろう…気になるな
留学を意識すると疑問に感じますよね。
- カナダ
- アメリカ
- オーストラリア
- イギリス など…
人気のある留学先は色々あるけど行ったことのないし、
人気留学先ランキングを見てもしっくりこなくて決められない…
というのが本音ですよね。
そこで、こういった留学先の決め方もあるのでご紹介します。
留学を後押ししたのは”あこがれの人”
留学を決意したきっかけは、意外な人なんです。
その人は高校時代に行った1か月間のアメリカ滞在で出会った30代の日本人男性コーディネーター。
現地の学校関係者と流ちょうな英語で会話している彼の姿は、当時の私にとってキラキラしていて一気にあこがれの的となりました!
「あーなりたい!」そう純粋に思ったのが「留学に対するあこがれ」のきっかけでした。
彼は学生時代にアメリカへ留学していたようで、わたしの留学に対する意識が高まったのを覚えています。
高校3年生の夏休み、一か月間の海外留学体験の募集がありました。
海外に行ったことのない私にとって高いハードルでしたが、1か月間という短い期間でホームステイを経験できるという手軽さと、何より人数限定で通常よりも「格安」で行けるという点で即決。
訪問先はアメリカのワシントン州にある「Spokane/スポケーン」という街。
3週間ほど夫婦二人の家庭にホームステイ。
Spokaneでの生活
朝から夕方まで語学学校に通い、あるテーマについて話し合ったりボーリング、パーティー、BBQなど色々な体験学習を経験しました。
見るものすべてが新鮮で日本人や日本語のない生活は、何だかフワフワしたのもでした。
そんな生活を3週間続け、ようやく現地での生活に慣れたころに「帰国」…
英語漬けの日々に後ろ髪をひかれ帰国したのを覚えています。
今振り返るとこの時の思いや、あのコーディネーターとの出会いがわたしに海外への興味を持たせ、留学への不安を抱いていた私の背中を押してくれました。
では、なぜわたしが留学先をカナダに決めたのか、そのきっかけや理由などをご紹介します。