【必見!】知らなきゃ損する、英語が10倍聞き取れる練習法

スポンサーリンク

自分はリスニングはまあまあ出来ると思っていたけど、英語のテレビや映画を観ると半分もわからないんだよね…

そうそう、私もそう感じることあるのでも、何故なのかしら?

あなたのリスニング力は?

私はリスニングはいいんだけど、スピーキングが…

という人をよく見かけます。

学校や英会話スクールでは理解しているつもりでもいざ留学して生活すると「聞き取れない…」という壁にぶつかります。

なぜなら、日本にいる外国人は、あなたに合わせた英語を話しています。

ゆっくり分かりやすく、言葉や単語を選んで話してくれます。

でも、海外では違います”(-“”-)”

彼らが普段通りに英語を話した場合、留学したてのあなたの理解度はたぶん…

20-30%がいいところなんです

例えば日本語で想像してみてください。

10代や20代などの世代が話す言葉

  • っていうかさ
  • まじで
  • ぶっちゃけ
  • あざっす
  • びびった
  • ムズイ

これらの日本語は日本人にとって普通になりつつありますが外国人が習う日本語の教科書には出てきません…

っていうことは、日本語を勉強している外国人は知りません。

でも、彼らが日本に来て「活きた日本語」に出会うと

「っていうか」って?

「ムズイ」って??

モウ、ワカラナイヨ!

反対にわたしたち日本人が海外に行っても同じなんです。

なので、海外で現地の人が普通に本気で話せば、わたしたち留学生は理解できず困惑します。

【広告】日本人スタッフがきめ細かいサポートをいたします、安心な留学をするなら【カナダジャーナル】


外国人の年齢が若ければ若いほどスラングを多く使うため???となります。

わたしも、海外の小学生と話したときに理解できたのは

20%くらい(*´Д`)

はじめは根気強くはなしてくれますが、あまりにもわたしが理解できないと「もういいや」ってどっかに行ってしまいます。

このように留学先では日本に住んでいる外国人のように「手加減」した英語は話しません。

彼らは常にフルパワーで話してきます。

これは覚悟した方がいいです。

どんなに特異な分野の話しでも彼らに本気で話されれば、半分も理解できません。

えっ、どうしよう…

脅かすようですが、真実です。

これが初めて体感する

言葉の壁です。

じゃあ、どうすればいいの?

でも、安心してください。

 

解決方法を教えます!

相手のフルパワーの英語が聞き取れない場合はまず、

  • Sorry?
  • Could you say that again?

って言えば大丈夫!

そんなの当たり前じゃん!とみなさんそう思いますよね。

でも、実際にこんな場面に直面すると、

  • 恥ずかしくて聞き返せない
  • 分かったつもりでやり過ごそう
  • 聞き返すタイミングを失ってしまった
  • 何度も聞き返す勇気がない

と思ってしまうことがあるんです。

なので、こういった場面では勇気もって聞き返すことが大切です。

そうすれば、あなたに伝わる言いまわしでゆっくり話してくれます。

そして、常備しているメモ帳に、ひたすらメモする!

何なら今なんて言ったのか書いてもらうことも全然アリです!

もうひとつ、とっておきの方法があるんです!

 

リスニング力を上げる練習法

洋画やCNNニュースなどを字幕なしで見てもはじめは全部理解できませんよね?

特に単語と単語が合わさって省略された部分の英語が聞き取れないんです。

なぜでしょう?

それは「あなたに聞こえている英語」と「あなたの英語」の音に差があるからです。

この差が大きければ大きいほど聞き取ることが難しいんです。

簡単に言えば、省略された言葉を聞いたことがどうか。

なので、この差を縮める作業が必要になります。

わたしがやっていた練習方法は、「シャドウイング」です。

シャドウイングは、洋画やYoutubeでの英会話や歌をマネして話すいわゆる「ものまね」です。

※当時はYoutubeがなかったのでカセットテープやビデオを何度も見返してましたが(-_-;)

シャドウイングでは「完コピ」を意識すること!
例えば、want to → wanna。 going to → gonna。I have → I’ve など
完コピに慣れてくると自然に発音力が一気にあがります!

自分の「声」を自分の「耳」で聞くこと、そしてリズムや抑揚を完コピすること。

この方法、本当に凄いんです!

留学した人がこんなこと言っているの聞いたことないですか?

ある日突然英語が聞き取れるようになった!

これ、本当です!

実はわたしも経験しました。

留学して半年くらい?のある日。

「今日はなんだか英語がききとれるな!」と感じたことがありました。

これは、耳に聞こえている英語と頭の中で理解している

英語音の差が縮まったからです。

【広告】手数料無料の留学手続きサービスなら【カナダジャーナル】

その日から、「聞き取れるし話せる!」と

自信がつき英語力が加速していったことを覚えています。

英語の上達には「ものまね力」が欠かせません!
余談ですが、日本語を学ぶ外国人にも同じことが言えるんです。
例えば「靴/くつ」という単語は「KU-TSU」と書きますよね。
なので、外国人は「KU-TSU」と発音します。
でも、私たち日本人は実は「KU-TSU」とは発音していないんです。
知らないうちにKUの母音である「U」を省略して
「kTSU」と発音しているんです。
洗濯機→「SENTAKU-KI」ではなく「SENTAKKI」
醤油→「SHOUYU」ではなく「SHOYU」と
発音しやすいように省略しているんです。
これは私たちが英語の発音を学ぶ上でも同じで、単語通りに読むのではなく、耳に聞こえた音を「まね」することがリスニングへの近道なんです。
伝えたいこと
スポンサーリンク
【徹底解説】知らなきゃ損する留学を成功させる秘訣